Q&A
| Ｑ１ |
補修で塗装すると元々の塗装と微妙に色の違いが出ると聞いたのですが・・・
また補修箇所の後々の劣化が心配なのですが・・・ |
| Ａ１ |
正直に申し上げて、メーカーと100％同じペイントを施すのは不可能です。なぜなら使用機材や塗装方法、塗装時の気候などあらゆる諸条件が異なるためです。それでも当社は長年培った技術で、「限りなくオリジナルペイントに近いペイントの再現」を追求しております。
当社では、メーカー配合のデータをもとに調色機で調色を行います。しかし、この配合データはあくまでも新車塗装時のものです。これだけでは、お車ごとに異なる経年劣化などによる退色や日焼けによる色あせには対応しきれませんので、決め手はやはり人の目です。技術・経験が豊富な熟練スタッフが絶妙のコントロールで仕上げていきます。
また、メーカー指定の補修素材・世界中から吟味した補修素材の使用で、「時間が経ったら、なんだかへこんできた」「塗装がひび割れてきた」などというトラブルのご心配は一切ありません。 |
| Q２ |
フレームにまでダメージのある事故をしてしまいました。
ディーラーでは「廃車にするしかない」と言われたのですが、本当に修理は不可能でしょうか？
また、修理をした場合、元通りきちんと走るのでしょうか？ |
| Ａ２ |
大きな事故をした場合、修理しても「まっすぐ走らない」とか「高速道路で走行すると車体にヒビる」などという話を聞いたことがあります。しかし今日、修復技術の向上、修復機器も進化しています。こうした技術や機器を導入している業者にとっては、これらは過去の話といっても過言ではありません。
当社では、既存の修復方法にとらわれることなく、より高品質なサービスをお客様に提供できるように、関連会社の協力体制のもと、世界中の情報を収集し、絶えず新しい技術の導入をはかっております。そして、それらの技術・機器を駆使して、多数の車両を修復してきました。大切な愛車、簡単にあきらめてしまう前に是非、当社に一度ご相談下さい。 |
| Q３ |
代車はありますか？引取り納車はしてもらえますか？ |
| Ａ３ |
ご用意いたしております。ただし、台数に限りがありますので予約制とさせて頂いています。あらかじめご相談下さい。 |
| Q４ |
駐車場で隣の車にドアをぶつけられて、小さなエクボのような凹みが出来てしまいました。板金・塗装をするまでもないと思いますが、大変気になりますので、何か良い方法はありませんか？ |
| Ａ４ |
塗装のはがれていない、小さな凹みの修理なら「デントリペア」という修理方法が有効です。これは凹みの裏側に特殊な工具を送り、直接押し出して修復する技術になります。この方法の利点は裏側から押して直すので、塗装面がオリジナルのまま残せることです。また、板金・塗装と比べて、短時間・低コストでの修復が可能です。当社では、技術の確かな信頼のおける専門業者と技術提携をしております。お任せ下さい。 |
| Q５ |
縁石にホイールをぶつけてしまいました。ホイールの補修もできますか？ |
| Ａ５ |
歪みや傷などホイールにつきもののトラブルにもしっかりと対応いたします。またホイールのペイントも承っております。ボディカラーに合わせたペイントや、リムにカラーペイントをいれたりすることも出来ます。 |
| Q６ |
洗車でキズがたくさん入ってしまいました・・・ |
| Ａ６ |
塗装表面磨き（ガラスコーティング）をお薦めいたします。 |
| Q７ |
ガラスコーティングとは？ |
| Ａ７ |
クォーツガラスコーティングは、パーヒドロポリシラザンという有機物を一切含まない、無機溶剤をスプレーコーティングすることで、空気中の水分と化学反応を起こし、劣化の無い無機質の石英ガラス（SiO2）の膜に変化します。塗装表面をガラス膜で覆うことにより、水を弾かない親水性ボディとすることでウォータースポットや水玉に巻き込む汚れもつきにくく、防水性を高め水洗いで汚れを落としやすくします。また、ガラス膜は紫外線劣化がなく、酸にも強いので、圧倒的な耐久力も特徴となっています。 |
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